【プレスリリース】INDUSTRIAL-Xがイケダガラスグループより次世代型ガラス産業を実現するDX推進室の運営を受託

デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役:八子 知礼、以下INDUSTRIAL-X)は、10月1日より、イケダガラスグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役:池田和夫、以下イケダガラス)のDX推進室の運営を受託したことをお知らせします。

※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

■イケダガラスDX推進室での役割

 INDUSTRIAL-Xは、イケダガラスが目指す次世代型のガラス産業やものづくりビジネスを実現するための、様々なDXプロジェクトを半分内部者となりながら加速するDXアクセラレーション(以下DXA)の役割を担います。
 イケダガラスではこれまでIT化が進んでいない中でコロナ禍をきっかけにIT化を進めつつ、更なる大きな事業構造変換を目指し、社内業務改善・リモート化のためのIT導入にとどまらず、事業全体を次世代型ガラス産業に昇華させるべく構造改革を見据えた取組を推進しています。自社内の推進プロジェクトと協働できるパートナーを探していたところ、さまざまな企業のDXコンサルティングやソリューション導入支援などの実績を持つINDUSTRIAL-Xと出会いDX推進室として共同でDXを加速することに取り組みます。
 中期的にINDUSTRIAL-Xがイケダガラスに参画することで、現在の課題を解決して効率化するDX1.0領域から複数の拠点やバリューチェーンを有機的にIoTなどで自動化して顧客価値を増大させるDX1.5領域への取り組みを加速し、更に新規事業に繋がるDX2.0領域まで複数のプロジェクトを迅速に実施。自社のめざましい高効率経営へ繋げるのみならず、イケダガラスとの取引企業様に対して、高い付加価値の提供を目指します。
 今後もINDUSTRIAL-Xは、スピーディで多面的なデジタル化を通じたDXAを推進することにより、ものづくり企業の生産性と付加価値の飛躍的向上と産業構造変革を支援して参ります。

■イケダガラスについて

組織名:イケダガラス株式会社
代表者:池田 和夫
所在地:東京都千代田区神田北乗物町1
概要:建築用から自動車用、産業用まで幅広い分野のガラスを生産・供給し続けるイケダガラスグループでは製販一体となったグループメリットを生かし、きめ細やかな営業対応でつねに高品質なガラス製品をお届けしています。またお客様とのダイレクトな取引を通して、注文から出荷までを短納期で対応しています。製品は建築用ガラスの卸売りから、大型物件のガラス工事の請け負い、自動車用ガラスアッセンブリー、家電品や冷凍冷蔵ショーケース、住設、照明器具等広範多岐に亘っております。
URL:http://www.ikedaglass.co.jp/

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