【プレスリリース】INDUSTRIAL-X常勤監査役に水谷 彰が就任

デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役CEO:八子 知礼、以下:当社)は、2023年5月1日付けで、さらなる事業拡大と経営体制及びガバナンス体制の強化を図るため、水谷 彰が常勤監査役に就任したことをお知らせいたします。

  • 就任の背景
当社は、日本社会の生産性を向上させるため、「未来へ向けた、産業構造変革を共に」のミッション実現に向けて、伴走型(※2)DX推進により企業及び自治体の構造変革を支援しています。
今後も、社会のニーズに応えていくため組織体制を強化し、水谷の常勤監査役への登用を決定いたしました。
水谷は、会計監査法人勤務経験による監査視点と経営戦略の知識を持っており、客観的な視点で当社の経営に寄与することが期待されます。
当社は、常勤監査役の指名により、より透明かつ責任ある経営体制を構築することで、社会に対し更なる信頼を得ることを目指します。
今後もDX推進により、企業の生産性を向上させデジタルツインの実現による新しい価値を提供することで、社会に貢献してまいります。

※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
※2:「伴走型」とは、理想形を提案・助言するだけやIT導入だけの業務範疇を超え、その前段階から豊富な経験に根ざした仮説ベースでの網羅的な課題抽出と現場理解を行った上で、デジタル化で目指す姿の明確化から実行計画の立案、デジタル化推進過程におけるリーダー的な業務役割を担った参画や社内定着化支援までをお客様と共に実行すること。
 
  • 代表取締役CEO八子のコメント
当社は早期から経営の透明性とガバナンスの確立に向けて社外取締役や監査役を選任してきました。
この度、監査経験も持ち合わせた水谷が常勤監査役に就任することで、経営と執行と監査の三権のバランスを取り、スピーディな意志決定と責任ある執行、透明性あるガバナンスを三位一体で推進するESG経営体制を強化します。 当社が掲げる「DX ESG (DX for ESG)」の考え方に基づき、自らが率先してESG経営を実現することを「ESG監査」を標榜する水谷にも牽引してもらうことを期待しています。
 
  • 常勤監査役 水谷 彰プロフィール

    2009年、京都大学法学部卒業後、京都大学大学院公共政策教育部に進学。在学中に公認会計士試験に合格。2013年、有限責任監査法人トーマツに入所し、米国会計基準上場会社を含む多数の企業の会計監査に従事。2017年より会計監査部門からビジネス・アドバイザリー部門に異動後、内部統制高度化支援、IFRS導入支援、DX支援など多数のプロジェクトに参画。2023年1月INDUSTRIAL-Xに参画し、社内規程の整備及び個人情報保護マネジメントシステムの構築を推進。







    • 株式会社INDUSTRIAL-Xについて
    企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
    代表者:八子 知礼
    所在地:東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
    概要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service(R)ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサブスクリプションで提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
    URL:https://industrial-x.jp/


    【主なサービス】
    「Resource Cloud」(リソースクラウド)
    DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくワンストップかつオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をサービスとして提供します。 
    URL:https://resource-cloud.jp/
    PR TIMESでの掲載はこちら
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000051016.html