【プレスリリース】【続報】楠木建氏の基調講演、世界中で話題のMicrosoft Copilot最新情報など、コンテンツ満載!累計登録者数4000名超え、DXカンファレンス「ConferenceX in東京2023」
デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役CEO:八子 知礼、以下当社)は、12月15日(金)にDXの先にある “産業の未来” を描き、発信するカンファレンスイベント「Conference X in 東京 2023」を開催することをお知らせします。
なお、本カンファレンスは10月4日に発表済みのもので、追加で登壇者が決定しましたので今回追加の発表をしています。
「Conference X in 東京 2023」: https://industrial-x.eventos.tokyo/web/portal/759/event/8103/
◇基調講演:楠木建氏 登壇「人的資本経営と企業の長期利益の創出」(再掲)
経済産業省では人的資本経営について、「人材を『資本』として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方」と定義しています。一方で、似たような言葉である「資源」や、対概念をもとにその本質的な意味について、企業が長期利益を出し続けるための競争戦略との繋がりにも触れながら紐解きます。
【登壇者】 一橋ビジネススクールPDS寄付講座競争戦略特任教授 楠木 建氏
1964年、東京都生まれ。1992年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、同大学ビジネススクール教授を経て2023年から現職。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)、『「好き嫌い」と経営』(共著、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(新潮新書)など著書多数。
◇スペシャルセッション「デジタル定着化に向けた組織戦略」(再掲)
企業や組織の創出価値の質やスピードを上げるための一つの手段として「暗黙知の形式知化」があります。ノウハウや業務フローなど、あらゆる情報をデジタル化・システム化した後、仕組化の構築の先には「組織への浸透」の壁が待ち受けています。デジタルによる新たな仕組みを組織に浸透させ、成果に繋げるためには組織作りと仕組化の構想が必要となります。組織と仕組化の両方の視点を交えて対談します。
【登壇者】 株式会社ANA総合研究所 専務取締役 原 尚子氏
1986年ANA入社。販売企画部門でマーケティングを経験。2000年よりIT領域。ANAグループITガバナンスの基盤を構築。上流工程の重要性を提唱。2013年ANAシステムズ(株)にて開発運用を経験し執行役員。2021年ANA執行役員、兼ANAテレマート社長。CX/DX経営戦略策定。2023年より現職。
株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子知礼
1997年松下電工(現パナソニック)入社、製造業の上流から下流までを経験。その後複数のコンサルティング企業に勤務し、2016年(株)ウフルに参画、様々なエコシステム形成に貢献。2019年(株)INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役を務める。クラウドやIoT、DXの分野で多数の企業を支援。著書に「図解クラウド早わかり」「DX CX SX」など。
パネルディスカッション(再掲)
■テクノロジー変革セッション(Technology Transformation)
生成系AIを使い倒し、人間の本当の価値を開放せよ
生成系AIは人の仕事を奪うと言われ、極端に危機を煽るような論調も散見されます。生成系AIを使いこなすための「ヒューマンスキルとガバナンス」をどう考えるのか、実際に生成系AIを実装したサービスを提供する2社をお招きし、生成系AIによるビジネス環境の変化について考えます。また、2023年11月1日に提供開始され、今まさに話題の「Microsoft 365 Copilot」(日本語版)。これにより、どのような世界観を実現しようとしているのか、テクノロジーと人の向き合い方という観点も絡めて討議します。
【登壇者】
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 副事業本部長エンタープライズパートナー統括本部長 木村 靖氏
2002年日本マイクロソフト株式会社入社、
AladJIN株式会社 取締役 / TANREN株式会社 代表取締役 佐藤 勝彦氏
パフォーマンス評価アプリTANREN を2015年4月に ロンチ。 ルーブリック評価を軸とした組織変革でIVS/
株式会社INDUSTRIAL-X 執行役員CSO 吉川 剛史
早稲田大学法学部卒。日本電信電話株式会社から分社後、
■組織変革セッション(Corporate Transformation)
個々の能力が掛け合わさり、パフォーマンスを最大化させる組織の仕組みづくり
個々のリスキリングはもちろん、それが組織全体として定着化していくためには既存の仕組みや制度の見直しも必要です。 個々の持つ強み(スペシャリティ)の向上、そしてチームとしてのシナジーを最大化させるという観点から、 「変化に柔軟に対応できるしなやかで強固な組織づくり」について討議します。
【登壇者】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 総務・人事本部グループ人材開発センター 部長 佐伯 若奈氏
1995年キヤノン販売(現キヤノンマーケティングジャパン)に入社、マーケティングやIT本部での経歴を経て2017年より人材育成を担当。 現在はグループ人材開発センターとして人材戦略に関わり、採用と人材育成を統括。
あまねキャリア株式会社 CEO 沢渡 あまね氏
浜松ワークスタイルLab取締役/NOKIOO顧問/大手企業人事部門顧問ほか。 DX白書2023有識者委員。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、 マネジメント変革の支援・講演および執筆などを行う。著書『新時代を生き抜く越境思考』『職場の問題地図』ほか。#ダム際ワーキング推進者。
Notion Labs Japan 合同会社 ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当 西 勝清氏
大学卒業後、シスコシステムズにて大手企業のグローバル展開プロジェクトに貢献。2012年 LinkedIn Japanに入社後、人事向け法人営業部門を統括。2019年よりWeWork Japanにて営業シニアディレクターとして戦略と組織を構築。2020年9月に日本1号社員としてNotionに入社し、現在に至る。
株式会社INDUSTRIAL-X 執行役員CAO 中村 祥子
2000年4月、現 日立ソリューションズ入社。CRMシステムを中心にWebシステムの導入コンサルタント、プロジェクトマネージャーを歴任。2019年4月日本マイクロソフト入社し、カスタマーサクセスマネージャーとして、お客様の事業ビジョン実現に向けて、デジタル活用や組織のチェンジマネジメントをお客様とともに推進。2022年7月より伊豆市CIO補佐官として地方自治体DXにも従事している。
■産業構造変革セッション(Industrial Transformation)
DXを通じた産業構造変革の実現。進化し続けるビジネスモデルとは
絶え間なく変化する市場において、企業も生き残るために変革を迫られています。 この変化のスピードに対応し、新たな価値を創出し続けるために、 目の前の業務改善による生産性向上(ボトムラインの底上げ)と、 新たな収益基盤の構築(トップラインの引き上げ)とを両輪で回し、 産業構造そのものを変えていく必要があります。企業、 産業はどのように変わっていかなければならないのか「日本の産業構造変革」について討議します。
【登壇者】
株式会社村田製作所 プロジェクトマネージャー 津守 宏晃氏
1996年村田製作所入社、10年強、国内外の高周波製品顧客サポートに従事。2008年から本社企画、人事をにて新規事業創出その人材育成にかかわり、社内の新規事業の事例を創出すべく2012年北米に渡航。現在のデータビジネスのベースになるトラフィックカウンタ事業を立ち上げる。
HERE Technologies マルチインダストリー&パートナー部長 小松 健司氏
25年以上にわたり、NTT、MicrosoftでのITプロジェクト管理とソフトウェアソリューション販売の経験、HERE、Workdayにおいてパートナー協業、ビジネス開発へ貢献。ネットワーク、クラウド技術動向に合わせたクライアントのニーズ把握、提案に長ける。BBT大学大学院 MBA。DRD所属。
ノンフィクションライター 酒井 真弓氏
ノンフィクションライター。広報、イベント企画、コミュニティ運営、ファシリテーターとして活動しながら、民間から行政まで取材・記事執筆に奔走。日本初Google Cloud公式エンタープライズユーザー会「Jagu’e’r(ジャガー)」のアンバサダー。著書に『ルポ 日本のDX最前線』 (集英社インターナショナル) など。 株式会社INDUSTRIAL-X 事業開発ディレクター 米原 伸浩 大学卒業後、米国に留学、証券会社に勤務したのち帰国。2004年からは商社で産業設備のトレーディングに携わる。2015年から4年間インドネシアに駐在、帰国後は同社の経営企画部を経て、産業設備プラットフォーム構築を事業部長としてリード。INDUSTRIAL-Xでは、製造業プラットフォーム構築やIoT、自動化プロジェクトを支援。
◇2023年Conference X は7日間の開催!期間中にはDXにまつわるオリジナルコンテンツも公開
■カンファレンス(会場開催)イベント:12/15(金) ベルサール御成門タワー(東京都港区) にて開催
・会場でのカンファレンス。 ※全登壇者、会場でのリアルタイム登壇。
・スポンサー企業によるライブデモンストレーションブース展示。 ・会場参加者限定のネットワーキング。
■オンラインページ:12/11(月)~17(日)の期間で公開
・スポンサー企業によるソリューション紹介ページや、Conference X特別セミナーを期間中、随時公開。
・12/15(金)には、カンファレンスの模様をライブ配信!※上記一部セッションは、期間中アーカイブとして公開。
■DX関連オリジナルコンテンツ(毎日11:00公開)
・「Noitonとは?企業での利用価値と基本的な使い方を学ぼう!」(Notion Labs Japan 合同会社)
・「ものづくり企業のデータビジネスが拓く、日本産業のトランスフォメーション」(HERE Technologies・株式会社村田製作所)
・「INDUSTRIAL-X人材チームが考える、今求められる『DX人材』とその定義」(株式会社INDUSTRIAL-X)
・「業務を変える、会社を変える~現場の業務改革から組織全体の意識改革へ~」(同上)
また、会場での開催終了後は、翌日からセッションのアーカイブ配信も実施いたします。
◇「Conference X in 東京 2023」開催の背景と趣旨
DXの先にある “産業の未来” を描き、発信するConference Xは、8回目を迎え東京にて開催します。AIやロボット技術の飛躍的な進歩により、社会の変化が加速しているなか、産業界における「人材」の姿も変わらざるを得ない大きな過渡期と言えます。今年のConference Xでは、 「人の変革」「組織変革」「産業構造変革」 3つの変革について各界の先進企業や、有識者が討議します。
※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
◇開催概要
名称:Conference X in 東京 2023 ―DXから見る日本の産業構造変革と“ Human Transformation ”―
日時:2023年12月11日(月)~17(日):オンラインコンテンツ(配信のみ)
12月15日(金):カンファレンスイベント(会場開催+配信)
講演:13:00~18:00 / ネットワーキング:18:00~19:30
形式:現地開催 / オンライン同時配信
内容:基調講演、パネルディスカッション、ピッチコンテンツ、ネットワーキング、展示ブース
会場:ベルサール御成門タワー 3Fイベントホール(東京都港区芝公園1丁目1−1 住友不動産御成門タワー)
対象:ビジネスパーソン、起業家、テーマに関心のある方
主催:株式会社INDUSTRIAL-X
スポンサー:【ダイヤモンドスポンサー】 Notion Labs Japan 合同会社 【プラチナスポンサー】 HERE Technologies【ゴールドスポンサー】Asana Japan【シルバースポンサー】株式会社スリーシェイク、THK株式会社、株式会社ジョイゾー
プラットフォームパートナー:bravesoft株式会社
協力:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
URL: https://industrial-x.eventos.
◇株式会社INDUSTRIAL-Xについて
企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル エックス)
代表者:八子 知礼
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概 要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適に提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service®ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
URL: https://industrial-x.jp/
【主なサービス】
「Resource Cloud」(リソース クラウド)
DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をサービスとして提供します。
URL: https://resource-cloud.jp/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000051016.html