中長期的な経営視点からDXを導入・推進させるためのビジョン・戦略を策定。事業成長のためのDX推進を包括的にサポートします。
提供サービス
DX戦略設計・推進支援
事業戦略全体の視点から戦略・戦術を策定し、DX導入の推進を伴走型で支援します。
DX中長期ビジョン策定
中長期のDXを含めた経営戦略をどう描くべきなのか、より高い視野からDXビジョンの策定を支援します。
プラットフォーム戦略
デジタルドリブンで事業推進するためのプラットフォームの構築とその外販までの戦略策定を支援します。
ESG経営支援
ESG経営の実現をゴールに、ESG戦略立案や情報開示のためのDX推進を支援します。
4つの特徴
DXステージによるDXゴールの設定
DX(デジタルトランスフォーメーション)を事業・ビジネスモデルそのものの変革と捉え、部分的なデジタル化やITシステム等の導入にとどまらず、生産性を高めて事業を成長させるためのロードマップをトータルプロデュースします。
DXの目指す姿を6つのSTEPで定義
100社を越えるDX支援実績からDX推進アプローチを6つのステップに細分化。
部分的なデジタル化だけでなく、新規事業創出までをゴールに捉えています。
STEP1紙とFAXのデータ化
既存業務で使われる紙やFAX等のアナログ媒体をデジタルデータ化。
クラウドファイル管理、タブレット導入、電子契約、見積書/納品書/請求書の電子化、など。
クラウドファイル管理、タブレット導入、電子契約、見積書/納品書/請求書の電子化、など。
STEP2遠隔ワーク環境をつくる
グループウェア、チャットツールで紙やeメールから脱却し、クラウドやweb会議ツール、タスク管理ツールの導入でオンラインでの業務遂行管理を実現。
STEP3現場の人・モノ環境の可視化
設備稼働状態、人の稼働状態、車両の稼働実態をセンサーによりデータ化し、入荷出荷物品、営業実態、設備の稼働状態を把握し予兆保全を実現。
STEP4仕入れ・物販のオンライン化
調達先との連絡をデジタル化し、製造業の場合CADDI、meviy、Linkersといった電子調達サービス、Eコーマスなどの導入で仕入れ・販売をオンライン化。
STEP5マーケティングのデジタル化
これまで人に依存してきた営業活動、マーケティング活動を全てデジタル化してプロセス管理することで効率的なマーケティング活動を実現。
STEP6外販による新規事業創出
DXを通じて生まれた余剰リソースの投資や、新しく構築したデジタル業務の仕組み、プラットフォームを外部へ販売することによる新規事業の創出。
境目をデータで繋ぐ発想の独自DX推進手法
・ ”Connect the unconnected” 繋がっていないモノゴトをデジタルな手段で繋ぐ発想
・ 様々なモノ・コトがシームレスに繋がることで、現在起きている様々な課題を解決する
・ 境目課題フレームワークは30以上もの業種業態に対応
・ ※製造、物流、営業組織、小売、建設、店舗運営など
貴社のあるべき姿の策定
境目課題フレームワークで貴社の課題を洗い出し、貴社が目指すべき姿を定義。
目指すべき姿を実現するための、業務改善目標、DX化における具体的なステップを明確に提示します。