
MERIT本講座のメリット
INDUSTRIAL-Xが提供する DX基礎講座とは
- MERIT 01
- DXのコンサルティングを提供しているからこそ分かる
DXの落とし穴や、各種業界の取り組み事例を解説
- MERIT 02
- DXの基礎だけに留まらず、新たなる事業を創生するために
必要とされる視点や気をつけるポイントまで網羅
- MERIT 03
- あらゆる業種や業務で共通して発生する課題を
当社独自のフレームワークを用いて解説
DX基礎講座 | 一般的な研修 | |
---|---|---|
研 修 時 間 |
15分×18回の講座のため、 振り返りがしやすい (合計270分) |
30~60分の 講座が中心 |
研 修 内 容 |
具体事例を多く 盛り込み、 実際の業務に 活かしやすい |
DXについての 基礎的な研修が 中心 |
講 義 携 帯 |
オンラインのため、 1ヶ月間いつでも 振り返り視聴が可能 |
オフラインでの 開催のケースも |
RECOMMENDこんな方におすすめ 社員のリスキリングにも

DXプロジェクトリーダー
- ・DX推進できる人材を育成したいが育成する時間がない
- ・DX推進プロジェクトにアサインしたメンバーに基礎知識をつけさせたい

人事部 人材育成ご担当者
- ・企業としてのDXリテラシーをあげたいが何から手をつけて良いのか悩んでいる
- ・研修プログラムとしてDXの知識を学ばせたい

営業・企画部門
- ・新しいビジネスや付加価値をDX視点で検討できるように基礎知識を身につけたい
- ・メンバーにDXスキルを身につけさせたい

個人として
- ・自身のスキルアップのためにDXについて学びたい
CURRICULUMカリキュラム
概要 |
---|
■概要
■対象・人数
■開催携帯
■費用
|
カリキュラム | ||
---|---|---|
シリーズ1 DX概論 |
シリーズ2 ビジネスモデルと事例 |
シリーズ3 DX推進の勘どころ |
①DXが求められる背景/DXと その本質 |
⑦代表的ビジネスモデル例 | ⑬DXで重要なのはデータ/ データ活用の流れ |
②DXで目指すデジタルツイン | ⑧データプラットフォームとは | ⑭データグラビティ/ データカバレッジ |
③DX境目課題抽出と成功要因 | ⑨様々なデータプラットフォーム | ⑮データで稼ぐビジネス所有権 と利活用の考え方 |
④DXを支えるクラウド/IoT /AI解説 |
⑩DX1.0系事例 (ペーパーレス) |
⑯DX取り組み効果の考え方 |
⑤DXの市場トレンド | ⑪DX1.5系事例 (IoT見える化) |
⑰データ活用環境の構築 |
⑥DX推進の 基本的アプローチ例 |
⑫DX2.0系事例 (デジタル新規事業) |
⑱データ活用の視点 |
当講座は株式会社ドコモgaccoのeラーニングシステムであるgacco for Bizをベースにサービスを提供しております。
ご受講にあたってはgacco for Bizへの会員登録が必要となる旨、あらかじめご了承ください。
VISION講座の最終目標
- DXついての知識を網羅的に
理解ができる - DXのトレンド、事例が理解できる
- DXプロジェクト推進に関する
基礎知識が理解できる
LEARN講座で学ぶこと
- 抜粋 1
- 「DXで目指すデジタルツイン」

DXを推進する上では必須概念である「デジタルツイン」。製造現場においては工場の稼働状況の可視化、観光業においては施設の混雑状況の可視化がそれを体現している例となりますが、これらに共通することは「アナログの世界を、デジタル世界でシミュレーション可能にすること」です。IoT(Internet of Things)の概念によりモノがインターネットにつながりデータに置き換えられます。そしてそのデータを分析・シミュレーションすることによって、現場の最適化を図ることができます。この発想こそデジタルで産業を変革するために必須の概念となります。
- 抜粋 2
- 「デジタルトランス
フォーメーションの
ロードマップ」

「DX」という言葉はよく耳にするかもしれませんが、重要なのはD(デジタル=手段)ではなくX(トランスフォーメーション=目的)です。そして、企業(もしくは産業)がトランスフォーメーションするための段階が存在します。
当社の定義するDXステージは下記です。
「DXステージ」
▶︎DX1.0「特定業務のIT化」=Digitization
▶︎DX1.5「業務プロセスと組織活動全体の可視化・最適化」=Digitalization
▶︎DX2.0「”ビジネスモデル”の変革」=Digital Transformation
これらのステップはもちろん、各社によって異なります。自社の場合は具体的にどのようなステップを踏めばいいのか、具体例を交えて解説します。
INSTRUCTOR講師

株式会社INDUSTRIAL-X
代表取締役CEO 八子 知礼
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後介護系新規ビジネス(現NAISエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。
2007年デロイトトーマツ コンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを創業、代表取締役を務める。2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。著書に『図解クラウド早わかり』(中経出版)、『モバイルクラウド』(中経出版)、 『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』(共著、SBクリエイティブ)、 『現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック』(共著、日経BP社)、『DX CX SX(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )』がある。
COURSE講座
- 前提スキル
- スキル不問
- 開催形態
- オンラインのみ
- 受講所要時間
- 4.5時間(15分×18回)
- 料金
- 54,000円(税抜)
- お申込み形態
- おひとり様につき1ID付与となります。
IDの共有はお控えください。
- お申込み方法
- フォームよりお申込みください。
担当より折り返し連絡いたします。
- お支払い方法
- 請求書発行、銀行振込
APPLICATIONお申込みフォーム
- 全編のお申込み
- まずは1本観てみる
FLOWお申込み後のフロー

申し込み/受講に関する情報を
弊社担当者よりご連絡

メールアドレスの登録をして
受講開始

請求書のご発行
(申し込みされた翌月中旬までに
請求書を発行します)
Q&Aよくあるご質問
- 受講期間はありますか?
- 提供コンテンツは受講開始から1ヶ月間はいつでもご覧いただけます。
なお、月単位での受講となります。(例:4/15に申し込み、すぐに受講開始した場合の視聴期限は4/30まで)
申し込み時にすぐに受講開始するのか、翌月以降に受講開始するのかを選択できますので、
開始するタイミングをご指定ください。
- 支払い期日について教えてください
- 申込いただいた翌月中旬までに請求書を発行いたします。申込いただいた翌々月末までに銀行振込にてお支払いください。
- 受講はどのように行えばいいですか?
- 日本最大級の動画学習サービであるGacco内で受講いただきます。詳しい受講方法につきましては、別途メールにてご案内いたします。
- 受講者の変更は可能ですか?
- 一度の申し込みで複数名分の申し込みも受け付けております。
その場合、受講いただく方分のアカウントを作成いたしますので、弊社担当者より別途ご連絡いたします。
- クレジット決済はできますか?
- 銀行振り込みのみとなります。
- 領収書発行はできますか?
- 可能です。発行にあたり宛名をご指定ください。
COMPANY本サービス提供企業 株式会社INDUSTRIAL-Xについて
当社株式会社INDUSTRIAL-Xはさまざまな業種業態の企業様の戦略策定フェーズからDX導入支援、そして定着化までクライアントに伴走しながらDX推進を支援しております。そのため、実案件で得ているナレッジやトレンドを研修プログラムのコンテンツとしてご提供しております。
実績
製造業、商社、運輸、自治体等々、さまざまな企業のDX推進プロジェクトをご支援しております。詳しくはこちらからご参照ください。
本eラーニング以外にも集合型のセミナーや研修もご提供しており、ご要望に合わせた研修企画も行います。
当社はDX推進支援を実際の案件としてさまざまな業種業態の企業様に行っております。よって、実案件を通じて得たナレッジを研修コンテンツとして盛り込んでいます。貴社の育成プログラムにフィットした育成関連のご提案も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

BOOK講師著書

DXに取り組みながら、企業全体を変革(CX)し、そして社会全体を変えていくこと(SX)が、企業規模の大小に関わらず、いま世界中の企業に求められています。そんな巨大な潮流において、この3つのX(トランスフォーメーション)に対して、企業はどのように取り組むべきか、同社が培ってきた具体的な方法と豊富な事例をまとめています。
本書は、発売前にAmazonベストセラーランキング「経営戦略」カテゴリにて1位を獲得、発売後も同ランキング「企業再生・倒産」カテゴリにて1位を獲得しています。さらに、紀伊国屋書店新宿本店において、総合週間ランキングにて1位を獲得し、多くのビジネスパーソンに注目いただいています。
講座受講の際の予習・復習用や、DXについてより一層の理解や知見を深めたい方は本書の購入をお薦めします。
ご購入はこちら