株式会社小松製作所

自社工場のノウハウを業界全体に 展開するDX
自社工場の設備や生産ラインを可視化・改善するために導入し、ソフトウェア開発も行ってきたKom-mics。そのノウハウを外販するために、どのような顧客にどのような価格で提供すれば良いのかというマーケティングおよび価格戦略を立案し、プラットフォーム化が可能かどうかの検証を行いました。

プロジェクト背景

プロジェクト期間

2019年

課題

自社工場の設備や生産ラインを可視化・改善するために開発・導入してきたKom-micsを外部に販売していく新しいビジネスをたちげるために、ビジネスモデルの構築から販売方法など、どのように事業化展開してくか道筋が見えていない。

実現したいこと

自社工場の設備や生産ラインを可視化・改善するために開発・導入してきたKom-micsを外部に販売する新しいビジネスを立ち上げるため、ビジネスモデルの構築から販売方法に至るまで、事業化の展開方法が明確になっていない。

導入効果

顧客セグメント整理から提供価値の精緻化、価格体系整備、ビジネスモデルの座組とエコシステムの構築や、パートナリング体制構築など、外販のための戦略から販売仕組みに至るまでを構築

プロジェクト詳細

これまで

既存ビジネスモデルと全く異なるプラットフォーム販売であるため、事業化検討におけるアプローチに苦心していた。

取組内容

プラットフォーム事業化支援

INDUSTRIAL-Xの提供サービス