【Press Release】【4月3日開講】法人向けeラーニングサービス「gacco for Biz」のLMS(学習管理システム)を活用したDXの第一人者 八子知礼による「DX基礎講座」を開講します。―いつでもどこでも!最短1日で受講可能―

デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、 株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、 代表取締役CEO:八子 知礼、 以下:当社)は、 株式会社ドコモgacco(本社:東京都港区、 代表取締役社長:佐々木基弘)が運営する法人向けeラーニングサービス「gacco for Biz」のLMS(学習管理システム)を活用した、 DXの第一人者 八子知礼によるeラーニング「DX基礎講座」を開講します。
なお、 本講座の先行予約は2023年2月7日に開始しています。


eラーニング「DX基礎講座」:https://lp.industrial-x.jp/dx_e-learning

  • 本サービスを開始する背景
今後20年で労働人口の20%が減少すると言われ、全ての企業において、付加価値の創出や革新的な効率化を通じて生産性向上に寄与できるDX人材の確保・育成が不可欠です。
また、当社の調査でも、企業の新たな課題として「DX推進人材の確保・育成」31.9%で最多となっており、DX推進人材の確保・育成が急務になってきていると言えます。(出典:INDUSTRIAL-X「DX実現に向けた課題とコロナ禍における意向調査 2022年版」)
しかし、絶え間なく技術が進展するテクノロジー分野では、人材に求められるスキルや能力が状況によって変化しやすい傾向にあり、確保・育成が難しい状況です。あらゆる企業は、優位性強化のためにDXを加速させ、個別案件に対応したDX人材を育成していくことが求められています。
このような背景により、DX時代の新しい企業研修法人向けeラーニングサービス「gacco for Biz」のLMS(学習管理システム)を活用して、「DX基礎講座」を開講することとしました。

※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

  • こんな方におすすめ
(1) DXプロジェクトリーダー
・DX推進できる人材を育成したいが育成する時間がない
DX推進プロジェクトにアサインしたメンバーに基礎知識をつけさせたい
(2) 人事部・人材育成ご担当者
・企業としてのDXリテラシーをあげたいが、何から手をつけて良いのか悩んでいる
・研修プログラムとしてDXの知識を学ばせたい
・リスキリングの一環としてDXを学ばせたい
(3) 営業・企画部門
新しいビジネスや付加価値をDX視点で検討できるよう基礎知識を身につけたい
・メンバーにDXスキルを身につけさせたい
(4) 個人として
・スキルアップのためにDXについて学びたい

  • カリキュラム 
 
  • 本研修のポイント
・DXの定義やトレンド解説に加え、各種業界の事例を解説。他業界の事例でもビジネスアイデアや取り組み事例として参考になるものを厳選
・DX推進に必須なペーパーレスの進め方の実例公開
あらゆる業種や業務で共通して課題が発生するポイントを当社独自のフレームワークで解説
・基本的なDXの進め方だけではなく、新規事業を創成するために必要とされる視点や注意点を解説

  • 本研修のゴール
・DXの知識を網羅的に理解ができる
・DXのトレンド、事例が理解できる
・DXプロジェクト推進に関する基礎知識が理解できる

  • 講師プロフィール
株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO八子 知礼
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後介護系新規ビジネス(現NAISエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。2007年デロイトトーマツ コンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを創業、代表取締役を務める。2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。著書に『図解クラウド早わかり』(中経出版)、『モバイルクラウド』(中経出版)、 『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』(共著、SBクリエイティブ)、 『現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック』(共著、日経BP社)、『DX CX SX(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )』がある。




  • 今後の展望
デジタル技術への理解不足や、プロジェクト推進のためのスキル・知識・マインド不足によって、DXプロジェクトの進展が滞ってしまっていた企業やDX人材不足によってDXプロジェクトに着手できなかった企業に、人材の育成を行うことで、企業の事業創造を加速させていきます。
 
  • 本サービスの概要
名称:DX基礎講座(DX人材育成)
事業概要:オンライン学習事業
前提スキル:スキル不問
開催形態:オンラインのみ
受講所要時間:4.5時間(15分×18回)
料金:54,000円(税抜)※1IDの金額となります
お申し込み形態:おひとり様につき1ID付与となります。IDの共有はお控えください。
お申し込み方法:フォームよりお申し込みください。担当より折り返し連絡いたします。
お支払い方法:請求書発行、銀行振込
申し込み開始日:2023年2月7日
サービス提供開始:2023年4月3日
DXの基礎知識を習得し、自社にてDX人材育成およびDX推進の加速を実現できるようなサービスを提供します。
URL:https://lp.industrial-x.jp/dx_e-learning

  • 講師著書
『DX CX SX』(八子 知礼 著)
定価:1,738円(本体1,580円+税)
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
DXに取り組みながら、企業全体を変革(CX)し、そして社会全体を変えていくこと(SX)が、企業規模の大小に関わらず、いま世界中の企業に求められています。そんな巨大な潮流において、この3つのX(トランスフォーメーション)に対して、企業はどのように取り組むべきか、同社が培ってきた具体的な方法と豊富な事例をまとめています。 本書は、発売前にAmazonベストセラーランキング「経営戦略」カテゴリにて1位を獲得、発売後も同ランキング「企業再生・倒産」カテゴリにて1位を獲得しています。さらに、紀伊国屋書店新宿本店において、総合週間ランキングにて1位を獲得し、多くのビジネスパーソンに注目いただいています。 講座受講の際の予習・復習用や、DXについてより一層の理解や知見を深めたい方は本書の購入をお薦めします。
オンラインでのご購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4295406228/
Amazonのページに遷移します)
 




  • 株式会社ドコモgaccoについて
ドコモgaccoは、NTTドコモグループの教育事業の中核として2009年の設立以来、人生100年時代の学びが体験できるオンライン動画学習サービス「gacco」を運営し、100万人以上の方々にご利用いただいています。
法人向けサービス「gacco for Biz」では、質の高い教養講座、ビジネススキル講座に加え、企業オリジナルの研修コンテンツやラーニングマネジメントシステムも提供し、DX時代の新しい企業研修を提供しています。



オンライン動画学習サービス「gacco(R)」 
https://gacco.org/
法人向けeラーニングサービス「gacco for Biz」 https://gacco.org/biz/
gacco アプリ ダウンロードページ
【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1632612711
【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=org.gacco.mobile.production

商標について 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

  • 株式会社INDUSTRIAL-Xについて
企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
代表者:八子 知礼
所在地:東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service(R)ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサブスクリプションで提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
URL:https://industrial-x.jp/

【主なサービス】
「Resource Cloud」(リソースクラウド)概要

DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくワンストップかつオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をサービスとして提供します。
URL:https://resource-cloud.jp/