取締役CFO 鈴木 吾朗
株式会社リンクス代表取締役(現職)
1996年三菱重工業株式会社入社、名古屋航空宇宙システム製作所で管理会計、MRJ目論見策定などに従事。退職後、株式会社gumiなどベンチャーの創業期にCFOとして従事し、資金調達と並行し、バックオフィス基盤を整備し、2015年株式会社リンクスを創業、代表取締役就任。レンタルCFOとして複数ベンチャー社外CFOに経営参画。シード、アーリーに特化した外部CFOとして約200件、約100億円の資金調達に携わる。株式会社官民連携事業研究所 取締役CFO、株式会社ママスクエア 取締役、Gftd Japan株式会社 取締役、VANDDD株式会社 取締役、ネクストワン・パートナーズ株式会社 取締役、株式会社さとゆめ 取締役、日本スタートアップ支援協会顧問などを兼任。

取締役CFO 鈴木 吾朗

取締役CSO 吉川 剛史
早稲田大学法学部卒。日本電信電話株式会社から分社後、NTTコミュニケーションズ経営企画部、グローバル事業本部で海外新規事業開発と海外企業の買収・提携事業のプロジェクトディレクターとして勤務。その後、日本オラクル株式会社にて執行役員 経営企画室長(ミラクルリナックス社 社外取締役兼務)、株式会社ユニクロの海外事業開発部長、COACH A (U.S.A) Inc. CEO、明豊ファシリティワークス株式会社 専務取締役 経営企画室長などを経て、株式会社Y’s Resonance 代表取締役社長に就任。INDUSTRIAL-X設立時よりアドバイザーを務める。

取締役 吉川 剛史

社外取締役 白坂 成功
三菱電機にて人工衛星開発に従事。その後、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授となり、革新的思考方法論とシステム開発方法論などの研究を行う。2015年9月から2019年3月まで内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラムマネージャを務め、2018年宇宙開発ベンチャー株式会社Synspectiveを共同創業。取締役に就任。INDUSTRIAL-Xでは、2020年7月より顧問を務める。

社外取締役 白坂 成功

社外取締役 石原 亮子
短大卒業後、大手生命保険会社でトップセールスとして活躍。一部上場企業からベンチャー企業まで100業種以上の営業実績を持つ。2008年8月株式会社Surpassを創業。LTV(永続的な信頼関係と売上の構築)を重視した女性による営業アウトソーシングのパイオニア。2021年、営業DXと女性育成ノウハウを活かし、徳島市やさぬき市とジェンダー格差改善を目指した連携協定を締結。「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」企業部門第3位の受賞を始め、女性が活躍する企業として多くの賞を受賞。「EO Central Tokyo」理事、グローバル起業家ネットワーク「WAOJE」東京支部理事など起業家支援機構でも幅広く活動している。

社外取締役 石原 亮子

監査役 水谷 彰
1986年、大阪生まれ。2009年、京都大学法学部卒業後、京都大学大学院公共政策教育部に進学。在学中に公認会計士試験に合格。2013年、有限責任監査法人トーマツに入所し、米国会計基準上場会社を含む多数の企業の会計監査に従事する。2017年より会計監査部門からビジネス・アドバイザリー部門に異動後、内部統制高度化支援、IFRS導入支援、DX支援など多数のプロジェクトに参画。

監査役 水谷 彰

顧問 丸尾 浩一
1960年、 大阪府生まれ。 1984年、 関西学院大学法学部卒業、 大和証券入社。 2006年、 事業法人第七部長、 2009年に執行役員 事業法人担当に就任。 2012年、 常務執行役員 事業法人担当 兼 法人企画担当。 2015年、 専務取締役 法人副本部長 兼 事業法人担当 兼 法人企画担当。 2018年、 専務取締役 企業公開担当。 2021年3月末に専務取締役を退任し、 4月より同社初となるエグゼクティブアドバイザーに就任。 2021年5月株式会社Major7thを設立し、 代表取締役に就任。

顧問 丸尾 浩一

アドバイザーのご紹介

INDUSTRIAL-Xでは各方面の経験豊富なアドバイザー陣をお迎えし、オープンで幅広いエコシステム形成を行いながら日本の産業構造のアップデートに本気で取り組む企業を熱く篤く支援する態勢を整えています。アドバイザーをご紹介します。

地方創生アドバイザー 鷲見 英利

株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長(現職)

2002年ハイアールジャパンホールディングス株式会社に社長補佐として入社。青島海爾の日本市場開拓、ブランディング構築に従事。同社退職後、2006年有限会社ガリアースを設立し、代表取締役に就任、また同年ジャパンハウジング株式会社を設立し、取締役に就任。ハイアール等海外企業の日本参入で得た知見、人脈を活かし複数事業を立上げる。2012年一般社団法人KAI OTSUCHI設立して初代理事長就任、その後プロジェクトが評価され総務省地域情報化大賞奨励賞を受賞。またママスクエアでも翌年総務省地域情報化大賞奨励賞を受賞し、2年連続で異なるプロジェクトで評価を受ける。2017年四條畷市特別参与に就任。

株式会社ママスクエア取締役、四條畷市 特別参与などを兼任。

地方創生アドバイザー 鷲見 英利

小売流通アドバイザー 窪田 勝康

eBASE株式会社 取締役兼執行役員CFO(現職)

凸版印刷株式会社ソフトウェアビジネス本部長を経て、eBASE株式会社(証券コード3835)の創業メンバーとして創業。以降5年で新興市場へのIPOを実現し、その後、東証一部までの全ての上場プロセスや企業IR及び会計業務を最高財務責任者として担当。

eBASE社はあらゆる業界・業態の商品(製品)情報データベース関連の製品・サービスを自社開発して提供。

製造から流通に渡るサプライチェーンをインターネットで繋ぐ「企業間の商品情報交換の標準化」を担う。

また、日本最大級の商品データプールサービス「商材えびす」を開発運用することでデジタルコンテンツの利活用を推進。

小売流通アドバイザー 窪田 勝康

プラットフォームアドバイザー 稲田 雅彦

元・株式会社カブク創業者・会長

大阪府出身。2009年東京大学大学院修了(コンピューターサイエンス)。大学院にて人工知能を研究し博報堂に入社。さまざまな業種の新規事業開発、統合コミュニケーション戦略、クリエイティブ開発に携わる。カンヌ、アドフェスト、ロンドン広告祭、TIAAなどを受賞。2013年に株式会社カブクを設立、代表取締役 兼 CEOに就任。3Dプリンティングによるデジタル製造プラットフォームを立ち上げる。トヨタ自動車、自動運転プラットフォームを提供するティアフォー社の自動運転EVのデザイン・設計・製造など、高い注目を集める。2017年9月に東証一部上場大手メーカーからのM&Aにより連結子会社化を行う。2019年6月、同社取締役会長を退任。

プラットフォームアドバイザー 稲田 雅彦

エコシステムアドバイザー 平川 健司

一般社団法人サービスデザイン推進協議会理事(現職)

株式会社電通にて新規事業開発およびアライアンスを担当。 2000年~2009年にかけて、東日本旅客鉄道株式会社担当アカウントプランナーとしてモバイルsuica導入、電子マネー導入、企業提携支援作業実施。2009年には、政府エコポイント事業のプロジェクト・マネージャーとして事業設計からコンソーシアム運営までの業務推進を実施。省エネルギー等事業の推進も行う。最近では、地域社会の課題解決や、中小企業・小規模事業者のIT化を支援するIT導入支援事業の推進支援を行っている。

エコシステムアドバイザー 平川 健司

製造業領域アドバイザー 木村 哲也
トヨタ自動車株式会社に21年勤務し、主に技術部で製品開発に従事。また、生産調査部でトヨタ生産方式を学ぶ。2013年に1次仕入先である旭鉄工株式会社に転籍。「人には付加価値の高い仕事を」をスローガンとし、IoT技術で設備稼働状況を可視化するシステムを構築。運用面などでの工夫を重ね、100ラインでの生産性を平均43%向上、労務費を年3億円以上節減。このノウハウを他社に展開し、日本の競争力向上に資するために「i Smart Technologies株式会社」を設立。IoTモニタリングサービスに加え、必要な知識を得るためのe-learningや、改善力向上コンサルティングサービスまで、自社で培ったノウハウを100社以上に幅広く展開中。東京大学大学院工学系研究科修了。

製造業領域アドバイザー 木村 哲也

人事アドバイザー 佐藤 優介
アクセンチュアに戦略コンサルタントとして新卒入社。主に金融機関向けのプロジェクトに従事し、2012年の娘の誕生を機に1年間の育児休暇を取得後「人材育成に関わりたい」と思い復職時に人事部へ異動。アクセンチュアの新卒採用責任者、人事戦略などを歴任。2020年4月より慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科の特任助教に就任。INDUSTRIAL-Xでは採用や人事戦略などを中心に、人事領域全体のアドバイスを行っている。

人事アドバイザー 佐藤 優介