【Press Release】発売から2ヶ月強で当社代表の著書『DX CX SX』重版決定!―DXに取り組みながら企業と社会も変える指南書に多くのビジネスパーソンが注目!―

デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役:八子 知礼、以下INDUSTRIAL-X)の代表取締役 八子 知礼 著『DX CX SX』(※2・※3)は、発売から2ヶ月強に重版が決定したことをお知らせいたします。




本書は、これまで数十社、 100件以上のDXプロジェクトに関わってきたINDUSTRIAL-X 代表取締役 八子知礼のDXの指南書です。表題にあるDXはご存知デジタルトランスフォーメーション、 CXはコーポレートトランスフォーメーション、 SXはソーシャルトランスフォーメーションの略です。競争力ある未来の産業に向けてDXに取り組みながら、企業全体を変革(CX)し、そして社会全体を変えていくこと(SX)が、いま世界中の企業に求められています。それは企業規模の大小ではありません。そんな巨大な潮流において、この3つのX(トランスフォーメーション)に対して、企業はどのように取り組むべきか、当社が培ってきた具体的な方法と豊富な事例をまとめています。  

現在、 DX関連の書籍は数多くありますが、発売前にAmazonベストセラーランキング「経営戦略」カテゴリにて1位獲得、発売後も同ランキング「企業再生・倒産」カテゴリにて1位獲得。さらに、紀伊国屋書店新宿本店において、総合週間ランキングにて1位、リブロ汐留シオサイト店、三省堂書店名古屋本店でも、ビジネス書週間ランキングにてそれぞれ1位を獲得しました。多くのビジネスパーソンに注目され、重版の運びとなりました。

Web上では、読者から以下のような声を数多くいただいております。
・トランスフォーメーションを起こすときに大事なのは顧客や市場の視点にいかに立ち、その経験価値をいかに高めるかだと思います。
・DXは今の流行り言葉になっていますが、 DXだけでなく。 CXそしてSXが必要ということが、丁寧に書かれています。自分たちのマインドを変え、顧客のマインドも変えていく。重要なことだと思います。
・DXの発展形態として、 CX、 SXがあるという道筋が示されており、非常に納得感があった。
DXを進めた事例がいくつか紹介されており、何をすればよいのかが具体的に理解できた。



今後20年で日本の人口が20%減少する予測から、我々に求められることは「少なくとも現状の2割ほどの業務改善を図らないことには現状維持をすることさえ難しい」ということだ。つまり、社会変革のために残されている時間は、もうそれほど多くはない。今すぐ徹底的なデジタル化によって経営をスピーディに変革し、さらに垣根を跳び越え、まったく異なる業界・業種へ進出、今とは全く異なるビジネスモデルの構築で自分の会社を生まれ変わらせる──それぐらいの覚悟と実行力が経営者には求められています。

既にDXを活用されている企業から、なかなかDXに踏み出せない企業の方まで、あらゆる企業の経営者、 DX担当者に大きな成長が可能となる考え方、示唆を提供しています。

※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
※2:CX(コーポレートトランスフォーメーション):スムーズなバリューチェーンと透明性高いガバナンスの実現による企業全体を変革すること。
※3:SX(ソーシャルトランスフォーメーション):サステナブルでフェアネスな人類の発展を目指して社会全体を変革すること。


■『DX CX SX』(八子 知礼 著)概要
定価:1,738円(本体1,580円+税) 
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
全国の書店にて発売中
オンラインでのご購入はこちら https://www.amazon.co.jp/dp/4295406228/
(Amazonのページに遷移します)

<目次>
第1章 デジタルトランスフォーメーションの背景と目指すこと
第2章 今後20年のトレンドを読む上での大前提
第3章 DX推進のアプローチ
第4章 DX推進の具体的なポイント
第5章 DXはデータ中心に考えるビジネス
第6章 デジタルな新規事業の発想法の事例
第7章 DXからCXそしてSXへ


■八子 知礼プロフィール
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後介護系新規ビジネス(現NAISエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。 2007年デロイトトーマツ コンサルティングに入社後、 2010年に執行役員パートナーに就任、 2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。 2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。 2019年4月にINDUSTRIAL-Xを創業、代表取締役を務める。 2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。
(著書、執筆、取材記事など)著書:『DX CX SX(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )』
記事:Forbes Japan 5月号(誌面)/Brand Voice(ウェブ) 、経済界5月号(誌面)「注目企業2022」、 /経済界ウェブ
連載:JDIR「テクノロジー解説」


■株式会社INDUSTRIAL-Xについて
企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
代表者:八子 知礼
所在地:東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service(R)ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、 IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサブスクリプションで提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
URL: https://prd.industrial-x.jp/


<主なサービス>

「Resource Cloud」
DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくワンストップかつオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をオンライン月額課金のサービスとして提供します。
URL: https://resource-cloud.jp/