

プロジェクト概要
自社工場の設備や生産ラインを可視化・改善するために導入しソフトウェア開発も行なってきたKom-mics。そのノウハウを外販するためにどのような顧客にどのような値段で提供すれば良いのかというマーケティング/価格戦略を立案し、プラットフォーム化可能かどうかの検証を行なった。
キーワード: IoT, SCM(サプライチェーンマネジネント), トレーサビリティ, 予兆検知, 技能承継, 故障予測, 現場タブレット, 生産進捗の可視化, 設備稼働の可視化
自社工場の設備や生産ラインを可視化・改善するために導入しソフトウェア開発も行なってきたKom-mics。そのノウハウを外販するためにどのような顧客にどのような値段で提供すれば良いのかというマーケティング/価格戦略を立案し、プラットフォーム化可能かどうかの検証を行なった。
クライアントの声
八子さんには手探り状態で何から検討を始めてよいか分からない中で、弊社のKom-micsの特徴をしっかりと理解したうえで的確に道筋を立てて導いていただきました。検討開始直後は非常に重い宿題に驚きましたが、進めるうちに検討しなければならないことが明確になり、比較的短期間でどうすれば外販できるかが理解できました。ご支援いただいた後も社内に持ち帰って検討を重ね、かなりの時間を要しましたが、なんとか外販にこぎつける事ができました。